しおや整骨学校

たまに奥さんが子どもをシャワーに入れてくれてる時、コルァア！！って聞こえる事があるんだが そのたび、ビクッ！って心臓が口から一回出てくるんだよな。必ず。 きっと、いじめられてた小学生時代を思い出すんだろうな。 失礼。 起立、礼。 しおや整骨学校、校長の塩谷だ。 さぁ、ところでだな。 樺旦純先生著書　男を理解できない女、女がわからない男　 を読んで、大変におもしろい事を学ばせてもらった。 今日はそのほんの一部を抜粋して、モテたい生徒諸君にアドバイスをしていこうと思う。 ではさっそく始めていこう。 ちなみにこのPCでハジメテイコウと変換したら、初めて移行と出てくる。 どういうことだ。二回目の移行の報告は、どうするつもりだ。もう少し考えてほしいものだ。 いや、考えて捻りすぎたのかもしれない。 そんなことはどうだっていい。 では生徒諸君、初めて移行。  この本の内容で先生がチェックした部分はこんなところだ。解説もしていくからメモしておくように。 ・第一印象は３０秒で決まる ・女の方がルックスに弱い 美しい人の魅力は否定できない。女性のほうが、相手の外見にこだわる傾向が強いというのだ。 ・挨拶は武装解除と同じ意味 最初の印象では、挨拶が大事だというのだ。あなたに危害を加えません。そういう意味があるのだとか。 ・男は女の美貌よりも、温かい笑顔に惹きつけられがち とくに男は美しさよりも笑顔フェチだそうだ。わかる気がする。 ・一目惚れは過去の経験で決まる 過去に好きになった人と似ている人に出会うと、一目惚れしがち。らしい。 過去に好きな人が多ければ多いほど、惚れっぽい人になるのだという。 ・カップルとは釣り合っているもの、という先入観がありがち ・フェロモン度の高い女性、低い女性 甘酸っぱい匂いを発している女性がよくいるらしい。その匂いから連想するのは、やはり母親なのだとか。 男性は女性の匂いに惹かれて近づき、女性は男性の体臭をかぎ分けるのだとか。 海の匂いを漂わせる香水を身にまとう人は、男女問わずロマンチックで夢を追うタイプなのだとか。 ・遠くの人よりも近くの人を好きになりがち 近くにいれば、自分をさらけ出せるから。 ・自分と似ている部分に恋をしがち 自分とどこか似ている相手とは、長い付き合いに発展しやすい。 ・嫌い、は嫌いを呼ぶ 自分を取り巻くほとんどの人が嫌いだとしたら、異性にも好かれる可能性は低い。 ・愛されなかった子は、人を愛せない 人の基本的性格は、乳児期の母親とのスキンシップの在り方でほぼ決定される。 ・男も女も、絶対に恋に落ちる瞬間とは 吊り橋効果。生理的に興奮していて、それが相手の影響だと錯覚すればよし。 ・男は女を遊園地に誘いたがる、恐怖と興奮状態 怖いとき、そばにいてくれた異性に親近感が増す。生理的興奮と性的興奮は似ている。 ・好きか嫌いかは、その時の気分に左右されがち 気分が良いとき程、快く受け入れてくれる可能性が高い。 ・プライドが高い人ほど、理想が高い ・女心が読めない男の錯覚 どんな褒め言葉にも惑わされない人間でも、自分の話しに心を奪われる聞き手には惑わされる。ジャックウッドフォード ・女が欲しいのは、アドバイスではなく誉め言葉女は褒めてくれる人に弱いのだとか。 ・たまたま結ばれた相手を、運命と思いがち ・強い男と美しい女がモテる理由 つまり、子孫を残すのに有利かどうかなのだというのだ。 ・すごい美人ほど、なぜモテないのか 人間は自分と釣り合いのとれた人に好意を持ちやすい。 ・自分の要求を満たしてくれる相手を、相性が良いと思いがち 相性の良い二人を観察すれば、互いの要求が合致し、どちらも満たされている状態なのだとか。 そして相性とは、固定的なものではなく、変動的なものだ。 ・男はなぜ、女の過去を知りたがるのか ・ひとりの時間をどう過ごすのか ・人が人を好きになるのは、長所が良いと思えるから。 ・別れてよかった、の本音は、別れがつらい、だったりする ・恋人になれる男、友達で終わる男 ・別れ話しでは、相手を主役に ・男は自分を拒否する女を見ると手に入れたい衝動に駆られがち ・愛する人を目の前にすると、実際に瞳は輝く。 こんなところだ。どうだ、勉強になるだろ もう眠すぎるから、詳細は本を買って読んでほしい。 ではまた！起立、礼！ 押忍！