みんなお疲れさま。 みんながどんな1週間だったかは知らないが、みんなの何を知らないのかも正直、先生知らないままだ。 時間のある生徒は、最近何があったのかお話ししてくれたら嬉しい。 しおや整骨学校、校長の塩谷だ。 今日は自分自身とみんなに学びの楽しさを知ってもらうために、話しをしていく。 今日読んだ本は池上彰先生著書、なんのために学ぶのか これだ。先生なりにおもしろかった部分を紹介していこうと思う。 それでは始めていこう。 ・一度学びの楽しさを知ればやみつきになり、心が満たされて大きな喜びにひたることができる と池上彰先生は言うのだ。 どこかで学びの楽しさを知っておけば、その後は一生学び続けられるのだとか。 ・一流の人ほど、基礎的な知識を大事にしている。 ・きっかけさえあれば、たとえ貧しくても、お金がなくても、勉強はできたりする ・勉強でも仕事でも、子供も大人も、ちょっとでも好きになれば、これは面白いなと思えるものが一つでもあれば、あとは自分からやるもの ・高校までの授業は受け身なのに対し、大学はより主体的な態度が求められる。 ・大学には、学習指導要領は存在しない。 大学は文科省検定済みの教科書は使わず、担当する先生の責任において選ぶ教科書を使って勉強する。 授業で習うこと全てが正しいと思い込んだら大間違いでしたという可能性があり、このスリルとサスペンスがたまらなく楽しい。 というのだ。大学って楽しそうだ。 ・世の中に出たら、誰もが正しいということはなかなか無いもの。みんな意見が違う。世の中の本も、本当かどうかわからないものもたくさんある。 それらの準備段階として、その力を身につけるのが大学なのだと言うのだ。非常におもしろい。 ・大学の講義で使われる様々なテキストを頭から信用するのではなく、本当だろうか?と疑問を持つことが実に重要らしい。 あとは戦後の日本の教育の歴史は、今のやり方はダメだ。だから変えよう。の繰り返しだった。 とか、 リベラルアーツとは何か、アメリカのハーバード大学では、すぐに役に立つ事は教えない。四年間リベラルアーツを学ぶ。などなど すぐに役立つことばかり考えるのではなく、今おもしろいこと、知りたいことを一生懸命学ぶ。それがいつか必ず、何らかの形で生きてくる。それこそが大学で学ぶ意義だ、と池上彰先生は言っていた。 その他第4章からは、読書が好きというテーマがあるのだが、それも面白かった。 まだまだ紹介したい一文が山程あったが、気になる生徒は本を買って読んでみてくれ。 校長のいつもの話しも、本当かどうか疑ってもらうことが大切だということだ。 みんな自分で考えて、情報を選べばいいと思う。 知りたい情報を自分で選ぶなら、知らない事を知る楽しさも沢山見つかるかもしれない。 知らないけど。 今日は以上だ。 起立、礼! 押忍!
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