確かではないみたいですが、「幸せ」の語源は手かせや手錠からきているのだとか。
手錠から開放されることが、しあわせ。なのだとか。
動作が2つ重なって、「仕合せ」ともいうらしいですね。
愛する、も動詞で
仕合せ、も動詞が重なった形だとすると、
愛とか仕合せは、目には見えなくて、行動することによって感じられることなのかなぁ。
とにかく動かないことには、愛も仕合せも手に入らなさそうですね。
人間は、自由を手に入れたら、不自由を感じるのだそうです。
幸せと手錠、おもしろいですね。
陰と陽があり、殺法と活法があり、静と動、強弱、押し引き、
火があり水があり、月があって太陽がある。
先日空手団体仁誠會の丸尾先生、山口さんから教わったことです。
耐え難きを耐えた人こそ、優しくなれるのだと思ったりもしています。
単純なわけではなく、思考が深く、人一倍思いやりがある。そんな人になりたいし、仁誠會の先生方はそういった方々です。
優しくなるために、稽古に行って強くなろう!
押忍!
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