我以外皆師(われいがいみなし)
「自分以外のものはすべて私の師である」
これは先日、空手の仁誠會代表の立花先生より教わった言葉です。
この言葉僕知らなくて、でも言われた時に気になってすぐに調べました。
自分以外は皆師である。とても良い言葉です。
様々な運動やスポーツからも、空手に活かせる技術があるそうです。
身近なところでは子供たちの遊んでいる動きや、猫や犬の動きからも何か学ぶことができるのかもしれません。
よくよく観察してみようと思いました。
知らない事だらけです。本が好きなくせに、知らない言葉だらけ。
偏っているのです。
色々知った気になり、何も知らないままここまで生きてきました。
今は空手の稽古を通して、多くの事を興味深く学ばせて頂いています。
いつもありがとうございます。
普段の生活でも、意識することで、色々な角度から興味が湧いてくるんじゃないかな。
と、今は身をもって感じています。
どうして今になって空手なの。
何になりたいの。
急にどうしたの。
と言われたことがありました。最近なんですね
強くなってやる、弱い部分を克服だ!って気持ちはあるんですけど。
決定的な、コレ!っていう理由はなかったんです。正直。
好きなことに理由は無いので、たぶん、好きなんだと思います。
ただ、空手を習い始めてまず気付いたことは
なんか衝撃的な気付きだったのですが
自分て、思ってる以上に弱かった!
でした。
自分はガタイもいいし、チカラもあるほうだ。
高校の腕相撲大会では、二位だったじゃないか。(一位じゃないんかい)
子供のころからオタクで喧嘩なんてしたことないけど、たぶん自分は強いほうだ!
って思っていたのですが、空手の稽古で組手やスパーリングをさせてもらうと。
もう、びっくりするくらい自分が弱すぎて。
それが今まで知らなかった新しい世界すぎて、めっちゃ強くなりたい!って思いました。
強さで圧倒されると、ほんとに、何も言えないというか。
とにかく、強くなりたい。って思います。
今が一番若いのですし、やりたいことは今やるべきなのだと思うのです。
専門学校時代でも、柔道の学校だったので柔道部に入会してみたのですけど
国際大会とか出てるめちゃくちゃ強い人も何人もいて。
柔道着も青い人たくさんいて。
何回も骨折とか脱臼して怪我したけど、すごい楽しかったのです。
内股ばっかり練習しました。
共通してるって言っていいのか失礼かわからないのですけど、
感じたのは、
強い人って、カッコいいんです。
筋が通ってるっていいますか。強いって凄い、魅力なんです。漢です。
そして強い人は、文句とか言わない人多いと思うんです。(自分の関わっていた方は皆そうでした)
僕もそんな魅力的な男になりたいわけなのです。
今朝ちょっと腰を痛めたのですが、骨折よりは全然楽です。
たまにケガすると、お客さんの気持ちにもなれて
それはそれでいいものなのかもしれません。
焦らないで強くなっていきたいです。休養も、ストレッチもアイシングも、安静も必要なのかもしれないです。
大事なのは、やめないことですね。きっとそうなんだと思います。
そんなことでございまして、長々と書いたんですけど。
ただの日記になっちゃいましたが。
一緒に強くなりたい人は、個人的にご連絡くださいね!
仁誠會で、稽古しましょう!
強くなりたい、試合にも出たい、適度な運動をしたいなど、その人の目的に合った稽古を考えてくれるそうです☆
僕も最近入会したばかりですよ♪
ではでは、今日も一日お疲れ様でした!
押忍!
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