実は父親コンプレックスというか、親父コンプレッサーというか、我が職場には父親コンプライアンス・プログラムを。
といいましょうか、
まぁようするに、父親コンプレックスみたいなのがあったりするのです。
自分が親になって大丈夫なのか?
みんな、どうやって父親やってるん?!
とふと思ってしまったり少しだけ考えてしまうことがあるのですね。
今更かよ。
整骨院を複数店舗やっている会社に一度務めたこともあるのですが、そこでの人間関係を「めんどくさ。マックでも行こ」の精神で逃避。
その時に自らを見事に社会不適合者認定した僕なのですが、まぁ今では元気にやってるわけなのですけども
今では特異のノン·フルコンタクトコミュニケーションを武器にする僕を当院のスタッフさんたちは心から心配し、優しくサポートしてくれているわけなのです。(だと信じています)
それでも人としての優しさ、愛情はしっかりと僕なりには持ち合わせている(持ち合わせたい)気持ちでいっぱいではありますから、今後も親しい仲間、スタッフさん、お客さん、家族や先輩達に支えてもらいながら読書や仕事や空手を通じてレベルアップしていきたいのです。
今朝また新しく塩谷ベビーが誕生したと空手仁誠會の丸尾先生にすぐ報告したところ、
「親父の背中、魅せてあげて」と深い一言を頂きました。
きっと、塩谷さんは無理に誰かと向き合わなくてもいい。何かに一生懸命な背中を魅せてあげればそれでいい。という意味もあるのかなと勝手気ままに解釈しました。
僕の悩み、相談をいつも受け入れてくれて、気にかけて言葉を投げかけてくれる丸尾先生に、感謝です。
そんな今日も、アルコール抜きのカルピスサワーで締めくくるところです。
ホロホロの豚角煮の上にどぼどぼとステーキソースをかけてしまったような、それでいて実は完成していた肉料理のような。
そんなよくわからない人生を歩んでいこうと思います。
楽しみながら。大事なことですね。
うちのスタッフさんにも、せっかく当院で働くなら楽しんでほしい。(圧力)
そんなところですね。
今日は以上です!
押忍!