ラーメン櫻島さんに行列ができていなかったため、至急調査に向かいました。
席に付き店主さんとアイコンタクトで注文を試みたが無事に伝わらず、店員さんを的確な指示にて呼び付けて櫻島ラーメン、他ライス少々を注文。合言葉は、「すみません」で結構だ。
向こうも私の存在に気付き、すかさず店員さんはメモとペンを手に取り、忍者のようなすり足で私の懐まで近づいてきた。プロの仕事だ。
いやあれは、メモとペンは持っていなかったのかもしれない。
私はバレないようにカウンター席男性のミニカレーをチラチラと2回だけチラ見したところ、カレーに怪しき影は無いと推測。
恐らくあれは、美味いカレーだ。
私も何度となく食べている。
左の太客に見せかけた高齢男性は、私の存在に気づくなり時間を稼ぐため、スープを残さず飲んでいた。ゆっくりと、だ。
高齢男性と時間差で入店したものの、会計は同じタイミングとなる。
調査に来たことが公になってはまずい。
早々と会計1,080円を渡し、店をあとにした。
スープと麺、そして肉については、言うまでもなくいい仕事をこなしていた。
また、何か異変を感じたら調査に向かう。
では。
押忍!
Bình luận